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2018-08-08
ビジネスマンには必需品の名刺。
皆さまも日常的に目にする事が多い事でしょう。
今回から、3回に分けて
part1、『好感を持たれる名刺』
part2、『名刺の大きさ』
part3、『名刺の起源』
について、ご案内いたします。
名刺は会社名を伝えるだけではなく、自分自身を宣伝するツールでもあります。
名刺を渡したお相手が、のちのち名刺を見て「あぁ、あの人ね。」と
思い出してくれる印象に残る名刺を、作りたいものですね。
ここで「印象に残る名刺」のポイントを5つご紹介いたします。
①電話・FAX番号は大きな文字でのせよう
中小企業で決裁権限を持っているのは、多くが社長であり、
平均年齢は50代と言われています。
デザインも大事ですが、
お相手が読みやすい配慮が必要です。
②社名はハッキリわかりやすく
キャンペーン用のキャッチフレーズが、社名と見間違えるほど
強調された名刺もありますが、
お客様が名刺を保存する場合、
社名で管理しているのが一般的です。
社名は大きくハッキリとわかりやすく記載するのがよいでしょう。
③住所だけではわかりにくい事も
会社の住所だけでは、初めて来社するお客様にはわかりづらい事もあります。
「〇〇バス停降りてすぐ」「△△銀行の隣」などと、会社の近くの
目印となるバス停や建物などを住所のあとに明記すると、
お客様が来社する際わかりやすくなります。
④顔写真をいれよう
仕事につながる為の第一歩は、顔を覚えてもらう事からです。
顔写真やイラストを名刺にのせる事で、
文字だけの名刺よりも強く印象に残す事ができます。
弊社営業統括の大野の名刺です。
笑顔の写真入りでバッチリです(^▽^)
⑤名刺の裏面にも情報をのせましょう
名刺は載せられる情報量に限りがあります。
多くの情報をお相手に名刺から伝えたいものですが、文字量が多くなりすぎると、
読みづらい、見づらい名刺になってしまいます。
そこで、裏面も活用し、
商品説明や自己紹介、会社までの地図などを入れると、
話題も広がります。
以上、5つのポイントをあげてみました。
名刺はスペースが限られているため、
のせる情報を厳選しなければなりません。
いただいた名刺なども参考にしながら、
『自分はこんな人物です』とお相手に伝わる
名刺を作成しましょう!!
大野印刷はそんな名刺作りのお手伝いをいたします(⌒∇⌒)
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