皆さまの生活において、「紙」はなくてはならないものですね。

 

よく目にするサイズはA４、B５でしょうか。

 

 

ビジネスにおいてはA４を基本に考えられており、

 

ビジネスマンの持つバッグはA４サイズの書類が

 

スッポリ入る大きさのモノがほとんどですし、

 

小学生の象徴であるランドセルも、A４サイズが

 

そのまま入る大きさが主流になりつつあります。

 

 

 

 

そんな紙ですが、何か大きさにきまりはあるのでしょうか？

 

 

はい、あります！

 

 

日本工業規格（JIS規格）できちんと決められています。

｛参照参考サイト：日本工業規格（JIS）｝

 

 

例えば、B５サイズを２倍にした大きさがB４になりますが、

 

お手元にコピー用紙があったら、ぜひ重ねてみてください。

 

美しいほどにピッタリです！

 

（あたり前でしょ！といわれそうですが・・・）

 

※B５サイズ（１８２ｍｍ✖２５７ｍｍ）

　B４サイズ（２５７ｍｍ✖３６４ｍｍ）

 

 

では、生活の中で身近な大きな紙である

 

新聞の大きさを例にあげてみます。

 

 

新聞を開いた状態がA１（５９４ｍｍ✖８４１ｍｍ）

 

１回たたんでA２（４２０ｍｍ✖５９４ｍｍ）

 

これがA３（２９７ｍｍ✖４２０ｍｍ）

 

そしてA４（２１０ｍｍ✖２９７ｍｍ）

 

 

なるほど～。

 

 

 

 

 

新聞がらみですが、たまに大きな広告がはいっていると、

 

ちょっとテンションがあがりませんか？

 

新聞に挟めるサイズ（A３）に収まるよう、折られてますが、

 

大きなチラシは割と何度も折られてますね。

 

 

 

そこで、今回ある事にチャレンジしてみました。

 

 

「紙は９回以上折れない！」

 

 

いや、折れそうでしょ？

 

 

印刷会社の特権で、大きくて薄い紙を用意しました。

 

では早速やってみましょう(⌒∇⌒)

 

 

大きくて薄い紙を用意しました！

 

まずは、１回。

 

２回。

 

３回。

 

４回。余裕でクリアできるんじゃないの？

 

５回。

 

６回。うーん・・・(-_-;)

 

７回・・・

 

８・・・

 

結果は７回！くやしい！

 

 

 

やはり無理でした・・・

 

 

「いや、自分ならイケる！」と思う勇者は、

 

ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

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